海外行くんだったら、通訳つければ英語いらないと言っている人が

未だに日本にいる事が信じられない・・・。

 

それも、そういう事言う経営者が結構多い・・・。

本当に勘弁してくださいよ!!!

 

通訳は、海外で24時間あなたのそばにいてくれるのでしょうか?

海外で緊急のときにそばにいてくれるんでしょうか?

外から英語で入ってくる貴方が欲しい全ての情報を訳してくれるのでしょうか?

 

もちろん通訳つけていいんですけど、、

最低限の英語を知らないという事は、

ものすごく損をしている事だと認識しないと・・・。

 

日本に入ってくる洋書だって翻訳されると、

内容の1−2割ほど削られるの知ってますか?

その上、通訳、翻訳が入る事によって、

その人達の主観が入って訳されるんですよ。

 

情報に敏感になるべき経営者が、

何で英語をいらないと、決めつける事が出来る??

ネット上において、

日本語で得られる情報量は英語で得られる情報量のたったの1/5、

下手をすると1/10以下の情報量でしかありません。

(wikipediaの言語別の情報量(2012年8月13日時点)による)

これは一例にすぎないですが、情報のインプットを英語に切り替えるだけで、

約10倍の情報・ノウハウを手に入れる事ができるじゃないですか。

また、それ以上に大切なのは、情報を得るスピードの速さです。

日本で流行するビジネストレンドは、

アメリカで一〜二年前に流行ったものであると言われます。

Facebookがその典型です。

単純に、心から嫌いなものはやる必要もないと思うのですが、

もし、少しでもひっかかるのであれば、

英語はやっておきましょう!

一歩ずつでも構いません♪

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