様々な疑問文
実際の会話では、いろいろな形で相手は質問してきます。
1.be動詞肯定文
You are happy, right?
(うれしいんでしょ、ね?)
2.be動詞否定文
You aren’t happy, right?
(うれしくないんでしょ、ね?)
3.be動詞疑問文
Are you happy?
(うれしい?)
4.be動詞否定疑問文
Aren’t you happy?
(うれしくないの?)
via.中学校英語学習サイト
疑問文への答え方
上記の質問に対して、「うれしい」場合はどう答えればよいでしょうか。
1.Yes, I am( happyはいれてもいれなくてもいいです).
2.Yes, I am(happy).
3.Yes, I am (happy).
4.Yes, I am (happy).
なんと答え方はすべて一緒なんですよ。自分がどう思うかで答え方が決まります。
うれしかったら、YES
うれしくなかったらNO
単純明快に思えますが、日本語で答える場合は、
1.うん、うれしいよ。
2.ううん、うれしいよ。
3.うん、うれしいよ。
4.ううん、うれしいよ。
となり、否定文で聞かれた質問の答え方が、英語とは異なるんですね。
それでは、次に一般動詞を見てみましょう。
1.一般動詞肯定文
You want to go there, right?
(そこへ行きたいんでしょ、ね?)
2.一般動詞否定文
You don’t want to go there, right?
(そこへ行きたくないんでしょ、ね?)
3.一般動詞疑問文
Do you want to go there?
(そこへ行きたい?)
4.一般動詞否定疑問文
Don’t you want to go there?
(そこへ行きたくないの?)
あなたが「行きたくない」場合の答え方はどうですか?
1.No, I don’t (want to go there).
2.No, I don’t (want to go there).
3.No, I don’t (want to go there).
4.No, I don’t (want to go there).
ですね。
【問題1】
英訳してください。
(1)「東京出身じゃないですよね?」
—「そうなんです、神奈川出身なんですよ。」
(2)「昨日、パーティーに来なかったですよね。」
−「いや、パーティにいましたよ。でも、そこで会わなかったですね。」
【問題1の答え】
(1)You aren’t from Tokyo, right?
-No, I’m from Kanagawa.
(2)You didn’t come to the party yesterday, right?
-Yes, I was at the party. But I didn’t see you there.